絶賛ケトジェニックダイエット中なのだが、過去の写真を漁っていたらむっちゃ痩せていたころの写真が出てきたので記録として貼っておくことにした。
（たぶん)65kgの時の俺
ポーズも服装も気にしないでほしい。これは多分、ジョギングにハマっていたときの俺。画像が汚いけど一応2年くらい前のもの。全身が映る姿見をおいていないので、今の自分の痩せ具合を確認するために撮った写真だったと思う。普段はこんな薄い白シャツをインナーにしてジャケットは羽織らないし、この指のポーズも別に気取っているわけではなくて、単純にこの置き方が楽だからこうしているだけだ。
ちなみにスペックは身長175cmで、恐らくこの時の体重は65kg。175cmという慎重に対してこの体重は痩せ型だ。ちなみにこれを執筆している3/15現在の体重は破格の80kg。あとで掲載しようと思うけど、この写真と比較すると今の俺がデブすぎて自分で自分に吹いてしまった。全盛期は84kgでありその時の写真があるのだが、20kg近いとマジで別人なんだなってのがこれを見るとよくわかる。
スレンダーな感じだけども
黒いジャケットを羽織るとなんだかいい感じなんだけども、この時の痩せ方はとてもよくなかった。ジョギングは別にダイエット目的ではなくて好きで始めたものだったのだが、体重の減り方が半端なかった。おそらくだけど、筋肉が有酸素運動により大量消費されてしまっていたのだ。この時の半裸の写真もあるんだけど、それを見るとよくわかる。筋肉がねぇ。
昔の自分は痩せていればとりあえずかっこいいといった思考を持っていたのだが、今の自分の意見は「どんな痩せ方をしているか」ってのが非常に重要であると認識している。申し訳ないけども筋肉のないただのガリガリの俺は改めて見ると全然かっこよくなかった。ある程度筋肉武装されていて、それでいて痩せている状態っていうのが一番かっこいいなって今では思う。ちなみに世間一般で言う細マッチョはまだ足りない。あれにもう少し足したくらいが個人的には理想だと思った。メリハリがあったほうがかっこいい。
ただでもあれだな。太ってるか痩せてるかどっちがいいかっつったらやっぱりこの写真を見る限りでは痩せてる方が正義だわ。別に町中を裸で歩くことなんてないのだから、このくらいの体系でそれなりの服を着ればとりあえずいい感じにはなる。現状、鏡に映る自分を見るのがマジでストレス。この画像を見ていて、より一層ダイエットへの熱意が高まったので、いい刺激になった。
