グリコ アーモンド効果
ケトジェニック期間中に重宝しそうな最強のドリンクを見つけました。
それが、グリコのアーモンド効果。
自分がこの飲み物を評価する理由3つと、今後の運用方法について記載しておこうと思います。
1,食物繊維獲得手段として優秀
飲むアーモンドを名乗るこのアーモンド効果は1パック(200ml)中に炭水化物が4g含まれているため一見するとケトジェニックダイエットには不適です。
が、実はこのうち3gが食物繊維の為全く問題なし。
自分は食物繊維の獲得には
① アボカド
② 納豆
③ 豆腐
④ 糖質ゼロ麺
このあたりの食材を使用していました。
糖質ゼロ麺は最強で食物繊維10g。
しかし他の食材が少なめ。脂質が優秀なアボカドでも食物繊維は1食で(自分の場合)4g程度。納豆は3g、豆腐に至ってはたったの0.5gです。
1日の食物繊維は最低21g以上を推奨されているため、1日に納豆を2パック食べたりなどして何とか補おうとしていましたが、正直規定値に届いていない日が大半でした。
そのため、自分にとってはこれ以上にない今欲しかった飲みもです。最高。
2、糖質制限中は口さみしい
ケトジェニックダイエットなどの糖質を制限するダイエットは飲み物の縛りが強烈です。
ジュースなどはもちろんNG。
自分は主にレモン炭酸水、ブラックコーヒー、プロテイン、BCAA、この4つだけを飲んでいました。
極稀にドトールのカフェモカ※を入れていましたが、本当に稀です。1カ月に1杯とかですね。
※ショートサイズであれば糖質1杯20gを切るため、本当にギリギリ許容範囲。ぶっちゃけ辞めたほうがいい笑
そのため、飲み物のバリエーションが増えるのは本当に嬉しい。
3、最強のカロリー
ケトジェニックダイエットは大きく体重を削ってくれます。これは実際に身をもって体感できました(1か月-5.0kg)。ケトジェニックダイエットであればオーバーカロリーでも問題ないみたいな情報も流れているくらいですしね。
しかし自分的にはさすがにそれは無理ないかって思っています。
いくらケトといえど、カロリーは基礎代謝分くらいで抑えるべきでしょう。
自分の場合は約1800kcalが基礎代謝。
1800~2000の幅で調整して1か月でマイナス5kgを達成したのですが、慣れてきて食材のバリエーションが増えてくると案外2000なんてぽんと超えてしまいます。
だから飲むアーモンドの1杯40kcalという数字はマジでありがたい。
現在自分はタンパク質、脂質、食物繊維それぞれにおいて、細かく調整しやすい食材をリストアップ中です。
そのため、食物繊維枠は飲むアーモンドが適任すぎて嬉しい発見でした。
運用について
ケトーシスになると便秘になりがちなのは有名な話です。米をカットしてしまうため、食物繊維が露骨に不足するんですよね。自分もご多分に漏れずって感じですね。
ダイエットにおける便秘はご法度。なぜなら便秘は太る原因になるからです。
そこで今日からはアーモンド効果を1日最低1パックは入れていくつもりです。
便秘を改善したらさらにダイエットが順調になると思うので、さらにテンポよく減らせるかもしれないと考えるとちょっとワクワクしてきました。
切らしたくないのでさっそく箱で抑えておこうと思います笑
以上、しばらく試してみてまた何か発見があったら追記しようと思います。