はじめに
本日はホテルに宿泊しています。
イイ感じの鏡がありましたので、ちょっと体を撮影してみました。
ここまでの体の写真も数枚掲載しますので比較してみてください。
トレーニング前
スキニーファットという言葉を耳にしたことはありますでしょうか？
ダイエット界隈では有名な言葉ですが、馴染みがない方もいると思います。
スキニーファットとは一体どんな体つきなのかというと、こんな感じです。
スキニーファット。
これが典型的やせ太り体型です。
こちらはトレーニングを開始する前の体です。
2023年の夏頃に撮影しました。
体脂肪率は23%台です。
しかし、服を着ているとあまり気になりません。
体重もなんとこう見えて74.0kg。
数字として見れば正常でして、健康診断でも「少し重いですが問題ないです」というコメントをもらいました。
・・・が、ご覧の通り脱ぐとひっどいですよね。
ちょっと解説しますと、まず筋肉がありません。
そして特徴的なのがお腹周りですよね。
ぶよぶよした浮き輪肉と思われる脂肪ががっつりとついてしまっています。
筋肉と脂肪を比較すると、筋肉の方が脂肪よりも重量が重いです。
運動不足が貴重な筋肉を消滅させ、筋肉不足により代謝の落ちた体に栄養価の低いジャンクフードばかりを詰め込んでいくと、こういった気持ちの悪い体型が完成するのです。
今回は顔を消してしまっていますが、モザイクを取って顔のサイズと比較するとさらにわかりやすく不細工です。
顔に関しましても脂肪で見事なまでの丸顔。とても見れたものではありませんでした。
ケトジェニックダイエット終盤の体
自分は今年の3月にケトジェニックダイエットを実施しました。
期間は1か月ほど。
ダイエット開始前のスペックは体重82.5kgの体脂肪率推定25%超えでした。
その時の写真がこちらです。
△2024/2の写真。体重82.5kg。豚のような足とお腹の影に注目してください。指も心なしか丸みが強い。
分かりやすいデブです。
服を着ていてもパンパンですね～
そしてダイエットに励み、そこから4kg近く落とした3月終盤ごろの写真がこちらです。
部屋が散らかっていてすみません。
太ってこそいますが、１枚目の写真よりもバランスのいい体型になっていると思います。
しかしそれでもまだまだおデブ。
ズボンの上に乗っかった脂肪は隠しきれていません笑
なかなか落ちない腰の肉が憎らしくて何度もつまみましたが、すっげーボリューム感で、たぷたぷしてて触っててちょっと面白い感じでした。
ダイエット44日目の写真
ここから本日撮影した写真たちになります。
前回の写真より２週間経過した現在の姿がこちらになります。
まずは正面です。
こちらの写真は食後の22時ごろに撮影しました。
ちなみに今朝の体重は79kgです。
どうでしょうか？
個人的には太っちょではあるけど、少しは直視できる体に近づけたかなと思っています。
よく言えばがっしりしているといってもいいような気がします。
ケトジェニックダイエットにより落ちていた体内の水分量がカロリー制限ダイエットへの移行で補給され、その結果2kg増しになりました。そしてそこから1～2kg程度脂肪を落としたのが現在の体です。
ケトのMAX体重である77.40kgの時よりも重いハズなのですが、今の方が圧倒的によく見えます。
お腹も今の方が明らかに凹んでいますしね。
続いてあまり見せたくないのですが横からも記録しておきました。
こう見るとまだまだデブだってことが実感できます。
下腹部の厚みやばいだろー笑
おしりの肉もちょっと乗ってますね。
昨日の体脂肪率測定結果が22パーセント台でしたが、この写真を見ると先週の結果(21%)の方がおそらくおかしかったんじゃないかなって思えます。
9kg落とすとどうなるのか？
ざっくりとした計算ですが、ここから9kgの減量を行った場合、体脂肪率が11~12パーセントくらいになります。
当面の目標としては体脂肪率20パーセント切り、脱☆肥満を掲げていますが、いずれは12パーセント切りを狙っていくつもりです。
この体から10kg近い脂肪を落としたら果たしてどんな姿になるのか、今から楽しみです。こういう妄想をするとマジでモチベーション上がりますね。
さいごに
今回は以上です。
今後も定期的に体の写真もアップしていきます。
