ケトジェニックダイエット20日目
本日の体重測定結果はこちら
79.40kg
昨日
感想
とうとうきてしまいました。
ケトジェニックダイエットを始めてから初の増量です。
ガーんですね・・・
測定誤差?
昨日は久しぶりによく食べました。
まず昼飯に600kcal近いカロリー摂取&ジャガイモ1個。
(ケト中のジャガイモはNG寄りですが、睡眠の質の改善と、1日の炭水化物量は超過していないのでとりあえずOKです)
トレーニング後にローストビーフ&温泉卵。
続いて100g近くナッツを食べて、晩飯には豚肉180g、みそ汁、野菜、デザートにプロテインバー(炭水化物10g)。
そのせいか、今朝はやや胃が持たれ気味です。
腹の中のものを全部出したらちょっと結果は変わるかも?
ただここからコンマ5以上も変わるかなぁ?
ここまでどんなシチュエーションでも下がり続けていたので、ちょっと冷汗がでてきました。
さすがに糖質取り過ぎたのかな?
20日目という節目で暗雲立ち込めました。
ケトーシスでは筋肉はつかない?
実は昨日一昨日とかなりいいトレーニングができました。
そこで考えたんですが、「脂肪燃焼ができているこの状態で脂質とタンパク質でカロリーオーバー近く摂取すれば脂肪燃焼しつつ筋肉が増えるのでは」。
別にケトンエンジンのままカロリー取れば筋肉もついて普通によくない?
で、実際これがどうなのかというと、軽く調べてみたところ残念ながらダメみたいですね。
(一応できなくもないらしいのですが、難易度が高いとのことで初心者の自分には厳しそうです。)
筋肉の増加にインスリンが必要というのがその理由みたいです。
ケトーシスである今の自分では当然そんなものは分泌されないので筋肉は育たないのです。
ケトジェニックダイエットは20日間やってみて、つらいけど最高のダイエットだと思いました。
しかし、糖質を抜き続けていると一生筋肉が育たない為、いずれどこかで切り上げないとですね。
体脂肪率
体脂肪率に関しては、2週間目の時点で確か22~23%だったはずですが、
現在はどうなのかというと、20.8%でした。
この数字が信頼できるのならば、脂肪自体は順調に減少できていますね。
外見と照らし合わせるとそこそこ信憑性はありそうなのかな?
しばらくはこちらもチェックしてみようかな。
24/04/01追記
自宅の体重計の体脂肪率は全然当てになりません。
体脂肪率20%の見た目
タニタの体重計、体脂肪率の数字が信頼できるものなのか。
それを確かめるために体脂肪率20%の見た目を漁ってみました。
自分がモチベーションにしている筋肉系youtuberの山澤さんのサムネを見たら信頼できそうだなと思いました。
今の自分、筋肉量の違いをのぞけばこんな感じの腹をしています。
にしても10パーセントの姿はすごいですなぁ。
今回のダイエットは体脂肪率10付近を目標にしてみるのもアリかも?
24/04/01追記
冷静に見返すと、自分の腹はもうちょい出ていました。
この時の体脂肪率はおそらく23は超えていたと思います。
20~25は見た目の変化がわかりにくいので仕方ないかもしれません。
手汗の話
自分は麻雀やカードゲーム、トランプなどの卓上で遊ぶゲームが好きです。
しかし好きという感情とは裏腹に、とある理由で一部のゲームは辞めていました。
それが『手汗』です。
いつ頃からはわかりませんが、恐らく高校生ぐらいの時にはすでにそこそこ困っていた気がします。
当時は手汗は描くのが普通だと思っていたんです。
自分の手汗のレベルはそこそこ。
緊張するとがっつり湿ってきますが、正常時はややかくかなといった程度。
付き合いたての女性と初めて手をつなぐと例外なく手汗をかく、そんなかんじです笑
しかしそれがここ最近ちょっと状況が変わってきました。
ダイエットを開始してからというもの、徐々に手汗をあまりかかなくなってきたんです。
確信したのは、友達とマジックザギャザリングというカードゲームをプレイしていたときです。
カードゲームではカードを保護するためのスリーブをつけるのが常識なのですが、手汗が多いとこれが張り付いたり、指紋が付いたりするんです。そのせいで汗っかきは無駄に出費がかさむという悲しい事態も。
さて、自分は帰宅後にカードにつけるスリーブを軽く掃除します。
ウェットティッシュで表面と裏面を軽くふいて、乾いたティッシュで再度服っていう作業を最低75枚から行うんですね。
こうでもしないと、手汗でスリーブ同士がペタッとくっつき始めるんですよ。
だからこまめにこういったケアをしていたのですが、その日のクリーニングではいつもと様子が違いました。
『全然汚れてないやんけ』
カードはテーブルにこすれる都合上、テーブル表面のほこりやスリーブ同士の摩擦で粉みたいなのが発生して、それが汗のせいでスリーブにくっつくんです。
しかしそれがほぼほぼなかったんですね。
思い返してみると、その日の晴れる屋TC(有名専門店)って眼鏡が曇るほど暑っ苦しかった。
にもかかわらず、全然タオルで手汗を拭かなかったなと。
というかテーブルに出したまま1回も使わなかった。こんなことははじめてでした。
・・・
これ、理由としてはケトジェニックダイエットのおかげで生活リズムや自律神経が整ってきたから、それの副産物なのかなって思いました。
後は体重とか。
漫画とかでも肥満気味のキャラは汗っかきですからね。
軽くなってきたから減ってきたとか。
しかしちょっと不思議なのは、自分は学生時代はそこまで太っていませんでしたし、生活リズムも整っていた方だと思います。
にもかかわらず、手汗をよくかいていました。
うーん、、わからん!!
学生のころと違うのはトレーニングを半年前から継続していることだけなんだけど、もしかして無酸素運動にはそういう効果があるの?
暫く経過を見ますが、果たして結論は出せるのでしょうか。