絵描きのダイエット

絵を描いたりダイエットしたりしています。

体脂肪率20%切りとテストステロン

目標設定

ダイエットにおける現在の目標を設定しましたので記事に起こしておきます。

当面の目標は、体脂肪率20%を切ることに決めました。

 

現在の数字

 

sol-rev2.hatenablog.com

 

現在の体脂肪率は21.3%です。

ただしこの数字が正確かどうかはまだ判断しかねます。

次の計測辺りでこれと同等の数字が出てくれればいいのですが。

 

ちなみにあんまり関係ないのですがこれは体脂肪率25%(26~7くらい)の時の自分です。直近のものが準備できていないので、とりあえずということで。

 

これだけ着込んでも、足の太さ、腹の大きさが一発でわかる素晴らしい写真です笑

 

設定理由

体脂肪率20%切りである理由は、男性の場合20%は肥満であるから。

そして、肥満であるこの状態ではテストステロンの値が低いからです。

 

テストステロンはやる気ホルモン。

テストステロンが多ければ多いほど、闘争心だったり打たれ強さだったり、チャレンジするモチベーションが鬼湧きするのです。

 

自分がテストステロンの存在に気が付いたのはケトジェニックダイエットを通してでした。

 

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この時期は異常にモチベーションが高くて、面倒な仕事さえテンション高くこなせることが印象的でした。

自分は創作活動も行っているのですが、こちらも絶好調。疲れていても、やってやろうって気にさせてくれて普段では考えられない量のイラストを描くことができました。

 

こうした経験で『ダイエットとやる気は相関関係にあるのかもしれない』という閃きからテストステロンという単語に出会い、そこで体脂肪率が低いほどテストステロンの値が高くなることを知りました。

(大体8~15%が最高値)

 

テストステロンの勉強にはtestosterone氏の筋トレが最強のソリューションであるを筆頭とした氏の作品が非常に勉強になりました。

 

ちなみに自分の場合は体重減少にプラスして睡眠の質の改善や食事内容の変化によってさらにテストステロンの値が爆上がりした可能性が高いと思います。

 

絵の為に痩せる

自分はかわいい系のイラストを描くのが死ぬほど好きで、叶うのならば死ぬまで萌え絵が描きてぇなと思うくらいです笑

 

今回のダイエットを経て、体の健康状態が自分の趣味の領域にまでいい影響を与えてくれるということを学びました。

 

今まで自分はなんとなく『変わりたいな』と思ってダイエットをしてきましたが、今後は『いい絵を描きたいから』ダイエットをしてくことに決めました。

 

自分はダイエットをゲーム感覚でやっていた節があるので普通に続けてくることができましたが、目的が明確化したおかげでさらに頑張れる気力が湧いてきました。

 

筋トレで力つけて、ダイエットでがっつり痩せて、食事もきちんと管理して、最強のイラストが描ける環境を維持していこうと思います。